県民共済住宅 保険

住宅ローン(フラット35S)と火災保険

借入機関を財形住宅金融にしたことは以前記事にした通りです。

申込書送付した数日後に無事本承認通過♪
さらに、先週土曜につなぎ融資の書類が送られてきました。

フラット35は建築総額に対する融資額が9割を超えるか否かで適用金利が異なります。
言い換えると頭金を1割以上入れると金利が安くなります。

2017年6月現在の最低金利は1.09%、金利Aプランなら当初10年は▲0.3%なので0.79%です。
今月発表された指標となる住宅金融支援機構債権の利率は0.44%で、先月対比0.01%増なので、来月金利もほぼ変わらなそうです。

我が家が融資実行を受ける予定の12月までは下がってもいいけど上がらないでくれー!

と、本融資の話はここまでにして、つなぎ融資を受けるにあたり、何と団信加入が必要とのこと…
拒否される可能性の高い通院歴があるのでヤバいです。。。

住み替え前の家では、当初は機構団信に入ってたんですけど、保険料がとにかく高い!
そこで団信代わりに収入保障保険に加入し直しました。
加入時期が若いほど保険料もすごく安いので、30だった当時に入ってて今は良かったと思います(*´꒳`*)
それを今も継続しているので、いつ死んでも家族に迷惑かからないようにはなってるんですけど、今時点の告知で新たな団信に入るのはNGになりそうな予感…

そうするとつなぎ融資が受けられないのかと不安になり問い合わせたところ、そこは入れなくても大丈夫とのことでセーフ!(*^o^*)

ということで、安心してつなぎ融資の書類も月曜に郵送しました。

さて、今日のメイントピックにしたかったのは火災保険。

県民共済で建てるのだから、火災共済に入るのが自然の流れ?
なのかわかりませんが、火災共済は安いですね!

みなさんは火災への備えはどうされる予定ですか?

地震、水災への備えを不要と考えるなら、火災共済はベストな選択でしょうね♪

前は民間の火災保険は35年一括払いができたので安かったんです。
ところが近年自然災害が増えているため法律が改正されたことにより、火災保険の最長期間は10年になってしまいました。。。

ならば、火災共済に入ればそれでいいじゃん!と思われそうですが、借入先の財形住宅金融は最長付保を条件にしているため、月払いまたは年払いしか出来ない火災共済はNGとの回答( ̄◇ ̄;)

しかも、三井住友海上しかダメ!
その代わり団体扱いで加入できるので10%割引にはなる模様。
そういえば、うちの会社も団体扱いで三井住友海上入れるんです。
割引率は15%と、借入先より条件が良い♪
なので、関連会社に見積依頼しました(*´꒳`*)
しかし結果は、何となく高いぞ?
よくよく話を聞くと団体扱いで加入できるのは5年まで😱
そんな罠が…
そんなこんなで、借入先を通して加入するのが一番安くなる模様。。。

じゃあ、わざわざ高い火災保険に入るんだから水災保障と地震保険も付けちゃうか!?
もちろんそうすると保険料も高額になります💦

そこはまだまだ内容を吟味して保障内容と保険料のトレードオフを図っていきたいと思います。

次回の予告は明かりプランかな?

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