県民共済住宅 外構・植栽

クラピアの成長と異変。株分け、刈り込み実施

ご無沙汰しております。 また久しぶりの更新になってしまいました 連日暑い日が続きましたが、先日は全国的に40日ぶりに猛暑日のない日となったようで 今週は週中まで電車のがら空き具合を見て、世間は盆休みなんだなぁと実感しました。。 私は幼稚園の盆休み中の1日だけ子守休暇。 あとは暦通り出社でした



さて、本日のネタは『クラピア』です

我が家のクラピア

5月に植えたクラピアの現状をご紹介します

クラピア成長の様子

太陽の恵みを受けて、グングン成長中

6/4

7/4

7/8

7/24

8/2

8/12

24ポットのクラピアからスタートしましたが、もう立派なグランドカバー完成目前です ランナーを伸ばして、コンクリート部分まで乗り上げてこようとしてます。さらには、タイルデッキにも上っていきそうな様子を伺わせるほどの元気の良さ

クラピアの異変

ここまで順調に成長してくれたのですが、どうも状況が芳しくない模様でして。。。 よーく見ると、

もう少し掻き分けてみます。

なんと!枯れてます 枯れた原因は、病気か、害虫か、はたまた環境・管理の問題か。。。 枯れ方の様子が似ているのが“白絹病”か“ブラウンパッチ”というやつ? ただ、枯れた部分に菌糸と菌核は見受けれられません。となると、ブラウンパッチなのか? ただ、クラピアあるある?のキノコが良く生えてくるので、排水性の悪さか根腐れしたという可能性もあるかもしれません。 土壌は、植栽前に外構工事で盛った黒土を一度退避させた上で、下を掘り返して石を除去してます。とは言っても、いい土って感じはしなかったし、今ではガチガチになってるので環境的要因もあり得る気はします。

クラピア刈り込み

皮膜しているように見えて、茎が覆いかぶさっている感じなので、目が詰まった感じとはちょっと違います。 これが水はけと風通しを悪くしているのでは?という疑念を抱きました。 そこで、刈り込みをしてみることに。 義実家から借りてきた剪定ばさみでガシガシとやっちゃいました。本当は芝刈り機みたいなバリカンで綺麗にカットするのが良いのでしょうけど

なんせ初めてなので、いきなり全面刈り込んで高価なクラピアが枯れちゃったりしたら目も当てられない。 とりあえず、半分程度だけやってみて様子見してみることにしました。

クラピアの株分け

刈り込み後の不安があったので、予め保険をかけておくことにしました。 元気な部分をプランターに株分けです。 すごく元気が良いこの辺から株分けします♪

用意したもの

  • プランター
  • 培養土
  • 鉢底石

これまた義実家から拝借したプランターの底に鉢底石を敷きます。

その上に肥料を配合した培養土で多い被せました。

そこに株分けしたクラピアを植え、愛情持って踏みつけしてから、たっぷり水をあげました。



ところで。 「スコップ」と「シャベル」ってどう呼び分けしてますか? もしかしたらあまり意識的に使い分けてないかもしれません。でも、実はこれ、東日本と西日本で呼び方が逆って知ってました? 福岡育ちの私は、大きい方がシャベル、小さい方がスコップという認識。対して、埼玉育ちの妻は逆の認識だったので、話がかみ合わなかったのでした(笑) JIS規格上は、足で押せるものがシャベル、押せないものがスコップと規定されているそうなので、西日本の方が正当性があると思ってます それに小さい方がシャベルだったら、ショベルカーはスコップカーというべきでしょ!と無理やりな結論に持っていくことにします

話が脱線してしまいました。。 正攻法があるのかもしれませんが、今回のクラピアの株分けはスコップ(大きい方)をサクッと突き刺して根を切り、土ごと植え替えしちゃいました。

刈り込んだ方も株分けした方も上手く成長してくれるといいんだけど。 さてさて、どうなりますかねぇ

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